臨機応変に、かつ確実に期間内へ
変化を前提に、優先順位を組み替えながら進行
ウォーターフォール導入は硬直的で実態に合わず、プロジェクトリスクが高くなりがちです。変化を前提に優先順位を組み替えながら進める私たちの進め方は、プロジェクト完了後の円滑な業務運用を最重視した判断です。
RICE CLOUDが大切にしている考え方
現場に寄り添い、最適な「判断」で、プロジェクトを成功へ。
RICE CLOUDは、ERP導入の現場で数多くのプロジェクトに向き合う中で、システムの機能や性能ではなく、現場理解と的確な判断こそが成否を分けることを学んできました。ここでは、その考え方と実現の仕方をご紹介します。
業務を丁寧にヒアリングし、本質的な課題を把握する
標準機能で対応できることを見極める
標準機能を最大限に活かし、追加開発を最小化する
導入後の運用まで伴走し、成果につなげる
4〜7ヶ月
開発期間の目安
1〜2年かかる開発を、4〜7ヶ月に短縮
90%以上
プロジェクト成功率
計画予算・期間内での完了実績
多数の実績
ERP・SaaS導入を支援
業種・業界を問わず豊富な導入実績
ERP導入が難しくなる理由は、システムそのものではありません。
現場では、日々このような課題が起きています。
「ついでにこれも」が積み重なり、当初のスコープが見えなくなる。
営業・経理・現場、それぞれの「正しさ」がぶつかり合う。
「できる」のか「できない」のか、誰も言い切れない。
Fit to Standardのはずが、気づけば個別最適の山に。
「それは仕様です」で片付けられ、話が前に進まない。
リリースはしたが、誰も好んで使いたがらない。
小さな要望のズレが積み重なり、気づけば計画通りに進まなくなる。
ERP導入では、こうした流れが繰り返し起こります。
要件の膨張
現場の要望をすべて取り込もうとして要件が肥大化する
追加開発の発生
Fit to Standardから離れ追加開発が増えていく
現場との認識ズレ
業務や目的の理解が揃わず認識のズレが広がる
スケジュール遅延
調整や手戻りが増え計画通りに進まなくなる
予算超過・投資対効果の低下
コストが膨らみ、期待した成果や効果が得られなくなる
気づけば、こんな会話が積み重なっていませんか。
「この機能も欲しい」
「締め処理ができない」
「入力項目が多すぎる」
「追加開発になります」
「予算も納期も厳しい」
経営・現場・ベンダーをつなぎ、前に進める判断力と合意形成が重要
ERP導入の成否を分けるのは、システムの機能や性能ではありません。経営・現場・ベンダーが同じ目線でゴールを見据え、判断し、合意形成しながら進めるプロジェクト力です。私たちはこれまで、要件定義もFit to Standardも手順通りに進めているのに頓挫するプロジェクトを数多く見てきました。共通していたのは、機能の過不足ではなく、判断すべきタイミングで誰も判断せず、合意形成を後回しにしていたことです。だからこそRICE CLOUDは、「作る力」以上に「判断する力」に価値を置いて支援しています。
私たちが目指すのは「導入」ではなく
「成功」です。
現場理解 × 判断
標準機能を最大限に活かしながら、現場を深く理解し、判断し、合意形成しながらプロジェクトを進める。これが、RICE CLOUDがどの支援においても大切にしている進め方です。
業務の実態を深く理解する
標準機能を活かし、追加開発を最小化する
関係者を巻き込み、納得感をつくる
導入後の運用まで伴走し、成果につなげる
Approach
一般的なERP導入では、要望をそのまま要件化するため、追加開発や費用増加、納期遅延を招きます。
RICE CLOUDは、本当に必要なものを見極め、標準機能を最大限に活用することで、プロジェクトを成功へ導きます。
一般的なERP導入
現場の要望をすべて要件として定義してしまう
標準機能では対応できず、追加開発が前提となる
開発・カスタマイズの増加によりコストが膨らむ
設計・開発・テストが長期化し、納期が遅延する
複雑なシステムとなり、運用・保守の負荷が増す
RICE CLOUDのアプローチ
現場の要望を丁寧にヒアリングし、全体を整理・可視化する
業務への影響や優先度を見極め、本当に必要かを判断する
標準機能で実現できる方法を検討し、Fit to Standardを徹底する
どうしても必要な部分のみを最小限の開発で対応する
稼働後の運用定着まで見据えた、シンプルで使いやすい設計を行う
私たちは「作ること」ではなく、プロジェクトを成功へ導くための"判断"に価値があると考えています。
現場を理解し、優先順位をつけ、本当に必要なものだけを見極めることで、シンプルで強いERP導入を実現します。
速さだけではなく、導入後に現場で使えることを基準に、この進め方を選んでいます。
変化を前提に、優先順位を組み替えながら進行
ウォーターフォール導入は硬直的で実態に合わず、プロジェクトリスクが高くなりがちです。変化を前提に優先順位を組み替えながら進める私たちの進め方は、プロジェクト完了後の円滑な業務運用を最重視した判断です。
業務の実機確認で、認識のズレや手戻りを防止
業務システムの実機を用いて、業務フローに沿った設定・ユースケースの確認と、実装予定の機能要件の整理を行うことで、開発物の漏れや過不足を防ぎます。実際の画面を用いて機能確認することで、高い精度かつ運用をイメージしたテストを実施できます。
完成まで待つのではなく、段階的に完成度を高める
要件定義からテストまでを順番に進めるため、開発着手後の変更が難しく、完成まで画面を確認できません。
開発期間の目安 1〜2年設計・実装・テストを短い単位で繰り返し、画面を確認しながら必要な機能だけを見極めます。
開発期間の目安 4〜7ヶ月標準機能を活かしながら、実際の画面を見て確認しながら進めることで、過不足のない開発を実現します。
01
POINT
優先順位を見極めながら進めることで、必要な機能から段階的に導入。スピードと品質を両立します。
02
POINT
実際の画面を確認しながら認識を合わせるため、要件のズレや追加修正を減らし、スムーズな開発につながります。
03
POINT
現場を理解した上で進めることで、導入後も無理なく運用できる仕組みを実現します。
04
POINT
必要な機能を見極め、不要な開発を抑えることで、コストを最適化しながら価値の高い導入を実現します。
05
POINT
導入をゴールにせず、運用を見据えて改善を積み重ねることで、変化にも柔軟に対応できるシステムへ育てます。
「定義」「設計・アジャイル」「移行」「稼働」の4フェーズで進行します。設計・アジャイルフェーズでは、設計→実装→テストの短いイテレーションを複数回繰り返し、都度画面を確認しながら開発します。
アジャイルの考え方で、設計・実装・テストを短いサイクルで繰り返し、実際の画面を確認しながら進めることで、認識のズレを防ぎ、柔軟かつ確実な導入を実現します。
目的は「導入」ではなく
「業務の成功」です。
業務要件を整理し、優先順位と方針を決定
設計→実装→テストを短いサイクルで繰り返し、画面を確認しながら開発
データ移行・UATを実施し、本番環境へ移行
本番稼働後も改善を継続し、業務の成果最大化を支援
従来のウォーターフォール型
RICE CLOUDの進め方
設計・アジャイルフェーズでは、設計→実装→テストのイテレーションを複数回繰り返しながら開発を進めます。
他社ベンダーでSaaS導入を進めていたが、プロジェクトが大幅に遅延・頓挫。使用していないSaaSの費用だけが無駄に発生している状態になっていた。
ウォーターフォールでは要件定義だけで1年かかるところを、アジャイルで進めることで期間を短縮。約半年で一部機能をリリースし、順次他の機能についても導入を予定している。
現在のシステムと同様に、請求書を全自動で発行できるシステム開発をご希望。
現在の自動発行方式ではイレギュラー請求に対応しておらず、結局手作業での集計・作成が必要な状態になっていた。手戻りにかかる工数が多く、非効率なオペレーションになっていることが判明した。
半自動・半手動のシステムを構築。最初から全自動で作るのではなく、途中で人間によるチェックを挟むことで、手戻り工数を最小限に抑えるオペレーションを実現。結果的に開発コストも抑制することに成功した。
「最初は開発しなければならないと思い込んでいたものが、実は運用だけでカバーできることを提案時に教えていただきました。」
当初の運用設計がERPに適さないものであったことや、顧客側のプロジェクト担当者の手が回らないことが原因で、スケジュールが遅延。既存基幹システムの一部は、顧客内にも把握している人材がいないなどの課題があった。
スケジュール内に収めるために、できる/できないを改めて整理。開発できない部分に対しては、開発以外で解決できるオペレーションを現場に説明し、理解を得た。また、他ベンダーや顧客内担当者とも自発的に連携を行うことで、プロジェクト全体を推進した。
全体テストまで当社で請け負い、無事に期間内にプロジェクトが完了した。
「各種ベンダーとの調整やコミュニケーションが煩雑で、手が回らない状態になってしまいました。RICE CLOUDは自発的に社内メンバーや他ベンダーとコミュニケーションをしてくれるので、本当にありがたい存在でした。」
RICE CLOUDの支援アプローチについて、よくいただくご質問をまとめました。
反復開発は工数が増えると思われがちですが、過不足のないアドオン開発に絞ることで、結果的に投資対効果の高い導入が可能です。標準機能を活かせる範囲を早期に見極めるため、無駄な開発を抑制できます。
はい。支援事例のように、まず一部機能をリリースし、効果を確認しながら他の業務へ段階的に拡張していく進め方が得意です。
可能です。現状の整理から入り、できる/できないを仕分けした上で、開発以外のオペレーション改善も含めた現実的な立て直しをご支援します。
可能です。業務要件のヒアリングを通じて、貴社にとって最適な進め方をご提案します。
はい。本稼働後も、運用状況を見ながらの改善提案や追加機能の検討まで継続してご支援します。
ご相談の流れ
業務の現状と課題を伺います(約30分)
最適な進め方と体制をご提案します
スケジュール・お見積りをご案内します