MERIT
SaaS×アジャイル導入のメリット
臨機応変に、かつ確実に
実際の画面を用いて
過不足ない開発で
投資対効果が高い
RICE CLOUDが
選ばれる理由
REASON 1
臨機応変にかつ確実に
期間内に導入
- 「ウォーターフォール導入は硬直的で実体に合わずプロジェクトリスクが高いという問題を解決し、最適なプロジェクト運営を目的とします。
- 開発作業を目的化する一般的な業務システム導入手法に比べ、アジャイル導入はプロジェクト完了後の円滑な業務運用を最重視します。
- 標準機能導入に比べてアドオン開発の要件が存在しTo-Beの完成イメージがある程度明確な場合に採用します。
REASON 2
実際の画面を見て
機能確認しながら進行
- 「業務システムの実機を用いて業務フローに沿った設定/ユースケースの確認と実装予定の機能要件を整理することで開発物の漏れや過不足を防ぎます。
- 機能開発においてもドキュメントベースではなく、業務システムの画面を用いて機能確認することで高い精度かつ、運用をイメージした実態に則したテストを実施します。
導入実績 Achievements
支援事例 ①
中断されていた導入プロジェクトを0から立て直し
ユーザーヒアリングで本当に解決したい課題を特定し、
最適な導入を実現
- 企業概要
- 業 種 … 広告代理店
従業員数 … 約350名、拠点数 … 国内3拠点
- 支援背景
- 他社ベンダーでSaaS導入を進めていたが、プロジェクトが大幅に遅延、頓挫。使用していないSaaSの費用だけが無駄に発生している状態になっていた。
- 支援概要
- ウォーターフォールでは要件定義だけで1年かかることを、アジャイルに進めることで、期間を短縮。約半年で一部機能をリリース。順次他の機能についても導入予定。
アジャイル導入イメージ
支援詳細
事例1:運用改善による開発コストの削減
現在のシステムと同様に、請求書を全自動で発行できるシステム開発をご希望。
ヒアリング結果
現在の自動発行方式ではイレギュラー請求に対応しておらず、結局手作業での集計、作成が必要な状態になっていた。
手戻りにかかる工数は多く、非効率なオペレーションになっていることが判明した。
半自動・半手動のシステムを構築。
最初から全自動で作るのではなく、途中で人間によるチェックを挟むことで、手戻り工数を最小限に抑えるオペレーションを実現。
結果的に開発コストも抑制することに成功。
開発チームだけでは思いつかない発想だったので、これはプロにお願いするのが適切であると判断し、契約しました。
支援詳細
事例2:プロジェクト全体の最適化支援
開始時の課題
当初の運用設計がERPに適さないものであったことや、顧客側のプロジェクト担当者の手が回らないことが原因で、スケジュールが遅延。既存基幹システムの一部は、顧客内にも把握している人材がいないなどの課題があった。
スケジュール内に収めるために、できる/できないを改めて整理。開発できない部分に対しては、開発以外で解決できるオペレーションを現場に説明し、理解を得る。また、他ベンダーや顧客内担当者とも自発的に連携を行うことでプロジェクト全体を推進。
手戻りにかかる工数は多く、非効率なオペレーションになっていることが判明した。
全体テストまで当社で請け負い、無事に期間内にプロジェクトが完了した。
業種・企業規模問わず
幅広い支援実績があります
スタートアップベンチャーならではの機動性で、
お客様の業務改善・業務システム導入をサポートします
1~2年かかる開発期間を
4~7ヶ月に短縮
90%以上のプロジェクトを
計画予算・期間で完了