Microsoft AI technology
Dynamics 365
生成AIがプロジェクト管理を革新
マイクロソフトのAIテクノロジーを活用して、
効率的なプロジェクト管理を実現します。
SERVICE
IT投資計画やタスク管理が煩雑になっていませんか？
IT 投資や予算申請後のプロジェクトについて、タスクやリソース管理をエクセルなどで実施していませんか？
予実管理と二重入力の工数がかかってませんか？
取引、リソース管理も可能な
プロジェクト管理ソリューションで解決します
プロジェクト中心のビジネス（見込顧客の管理～営業～リソース管理～プロジェクト管理～財務）を1つのアプリに統合して契約増、プロジェクトのスピードアップ、利益の最大化を実現
プロジェクト中心のビジネスを1つのアプリに統合
MOVIE
Dynamics 365 Project Operations 概要紹介動画
プロジェクト管理・WBS管理
予算管理・ドキュメント管理・リソース管理
工数入力・分析用ダッシュボード
COPILOT
Dynamics 365 Project Operationsの4つのCopilot
Task plan generation
（タスク計画の生成）
プロジェクト作成時、入力されたプロジェクトの件名と詳細情報から適切なタスクおよび期間をAIが自動作成します。
Project status reports
（プロジェクトステータスレポート）
内部及び外部向けのプロジェクトの報告書をAIが作成します。内容としては、プロジェクトの状況を表すグラフ、概要について報告書が作成されます。
Risk assessments
（危険評価）
プロジェクト実行中、タスクの遅延などのプロジェクトのリスクとその対応策をAIが提案します。
Interactive chat-like experience
（チャット型対話型エクスペリエンス）
チャット形式のcopilotアシスタント。
FUNCTION
Dynamics 365 Project Operations 機能紹介
データ分析
プロジェクトの進捗状況、コスト管理情報など、様々な情報を一目で確認可能
営業案件管理
案件獲得までのステップを確認しながら、案件概要、活動履歴等を管理
リソース管理
要員のスキル、ロールから適切な人材の検索や各メンバーの稼働状況も把握したうえでのアサインを支援
Teamsチャットでコミュニケーション
アサイン時にスキル、ロール、稼働状況を把握
プロジェクト管理
タスク管理、タイムライン表示、見積もり、実績の追跡など様々な機能でプロジェクトの成功を支援
メンバー間のやり取りはTeamsチャットを利用
タスクの進捗、コスト状況を追跡
AFFINITY
Microsoft 365との親和性
CASE STUDY
事例のご紹介
ERP／SFA／CRM／プロジェクト管理事例
課 題
既存の基幹システムがサイロ化し、データの一元管理や可視化ができず、多重入力や手作業による集計などの非効率な作業が発生していた。
プロジェクト管理の刷新の目的
既存のプロジェクト管理システムがサイロ化しており、データの一元管理ができていなかったため、Dynamics 365 の Project Operations モジュールを導入することで、技術部門における案件一元管理による営業状況確認の工数削減を実現する。
解決策
Dynamics 365を活用し、商談の開始から売上までのプロセスを一元管理できるようにした。また、Power BIを活用して各データをリアルタイムに可視化し、データドリブン経営を実現した。
成 果
多重入力や手作業の削減により、作業負荷が大幅に軽減され、付加価値の高い業務に注力できるようになった。また、データの可視化と共有化により、関係者間のコミュニケーションがスムーズになり、経営判断のスピードアップが図られた。
プロジェクト管理の刷新の今後の展望
周辺システムとの連携を進め、全社的なデータ活用を拡大するとともに、Microsoft Power Platform を活用することで、定型的な業務を自動化していくなど、さらなる省力化と付加価値業務へのシフトを進める。